“ゲームソフト”が出来るまで ゲームグラフィックデザイナー

ゲームクリエイターたちの仕事~ゲームソフト制作工程~

世界の最先端をいく日本の“ゲームソフト”業界。実力主義が徹底されている世界なので、ヘッドハンティングやプロジェクト単位の契約で、大きな収入を得るチャンスがあります。今このゲームファンタジーを創り上げる仕事に携わりたいと希望する人が、とても多く存在しています。

ゲーム業界への就職に関しては、クリエイターにふさわしい人材―年齢に関係なく固定概念にとらわれない創造力にあふれた“ゲームソフトのヒットメーカー”―を企業は求めているのです。

ゲームソフトの制作工程では、ゲームプロデューサー・ディレクターを中心に、ゲームグラフィックデザイナーやゲームプログラマー、サウンドクリエイター、シナリオライターといったスペシャリストたちが、1本のソフトを完成させるまでに、それぞれの専門知識や技術を生かして活躍しています。

ここでは「ゲームグラフィックデザイナー」に関する仕事について調べました。将来“ゲームクリエイター”をめざしているあなたの参考にしてください!

ゲームプロデューサー・ディレクター

サウンドクリエイター

ゲームプログラマー

ゲームグラフィックデザイナー

◆ゲームグラフィックデザイナーの仕事

ゲームの登場キャラクター・背景などをCG化する
ゲームの制作作業に携わる仕事です。ゲームプロデューサーやディレクターから伝えられたゲームに必要な画面のイメージを、コンピューターグラフィックスとして形にしていきます。キャラクターデザインそのものはイラストレーターやマンガ家が制作したものを使う場合が多く、その原画を元にキャラクターや、アイテム・背景などをイメージに沿ってCG制作します。

◆ゲームグラフィックデザイナーに必要な能力・技術

“絵”の実力と“CGソフト”を駆使する技術
CGソフトが扱えることはもちろんですが、優れた絵を描くためのデッサン力や美的センスが要求されます。また制作現場では、大勢のスタッフとの共同作業になります。そのため円滑なコミュニケーション力や協調性も大切となります。

◆ゲームグラフィックデザイナーになるには?

作品審査で実力を示す
一般的には、CGデザイナーを養成する専門学校や、美術系の大学でデッサンやCGの基礎を学び、その後、ゲームソフトメーカー・制作会社への就職をめざします。中には、独学でスキルを磨きこの世界へ入る人もいます。就職の際には、「作品審査」が行われることが多く、これで“絵”の実力が判断されます。また就職を有利にするには、「CGクリエイター検定」の試験に合格するなどして、CGデザイナーとしての能力をアピールできるようにしておきましょう。新卒採用枠以外に通年で求人募集している企業も多いので、“ゲームグラフィックデザイナー”としての腕を磨いて、ぜひ挑戦してみてください。

◆ゲームグラフィックデザイナーの現実とその先

求められる“高いクオリティー&作業スピード”
制作現場では常に、納期というプレッシャーと戦いながら、大量の仕事をこなしていかなければなりません。このような厳しい状況の中でも、高いクオリティーと作業スピードが維持できる能力が求められます。

実力主義の世界です。その腕が認められれば、1つのゲームソフト全体のグラフィック設計を任されるなど、“ゲームグラフィックデザイナー”としてより高度な仕事が任されるようになります。また、フリーランスで活躍する道も開けます。

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